キメドキ

再婚を含む婚姻は 26.8 パーセント。お金の話が先に来る

公開 キメドキ 編集部

婚姻 100 組のうち、27 組は夫妻のどちらかが再婚
  • 夫妻とも再婚、またはどちらか一方が再婚 26.8%
  • 夫妻とも初婚 73.2%
夫妻とも初婚の平均婚姻年齢
夫 30.7妻 29.0
夫妻とも再婚の平均婚姻年齢
夫 46.5妻 42.7
2650

厚生労働省 人口動態統計特殊報告「婚姻に関する統計」。「夫妻とも再婚又はどちらか一方が再婚」は 平成 27 年で 26.8 パーセント。この値は平成 27 年(2015 年)までのもので、最新年ではありません。平均婚姻年齢は、夫妻とも初婚が夫 30.7・妻 29.0 歳、夫妻とも再婚が夫 46.5・妻 42.7 歳。 当サイトの集計では、この段階の相談は補正後 33 件・適合率 0.238(低いほう)。

再婚、子どもがいる状態、あるいは年の差のある相手との結婚を考えている人に向けた記事です。30 代から 40 代を思って書きました。書くのは、どこに申し込むべきかではありません。国の統計に出ている位置と、おなじ段階の人が何を聞いているかの順番だけを出します。

先に、答えから。再婚を含む婚姻は 4 組に 1 組以上です。そして相談で先に来るのは、相手選びよりお金の話でした。2026 年 9 月時点で、編集部が厚生労働省の統計と当サイトの集計を確かめました。

平成 27 年の婚姻、26.8 パーセントが再婚を含む

厚生労働省の人口動態統計特殊報告「婚姻に関する統計」に、夫と妻の初婚・再婚の組み合わせごとの数字が出ています。「夫妻とも再婚又はどちらか一方が再婚」の割合はだんだん上がっていて、平成 17 年に 25 パーセントを超え、平成 27 年は 26.8 パーセントでした。

4 組に 1 組以上。めずらしくありません。ただしこの数値は平成 27 年、つまり 2015 年までのもので、最新年の値ではありません。もっと新しい年の割合は、この資料には書かれていません。

再婚どうしの結婚は、初婚どうしより 10 年以上あと

同じ統計の平成 27 年の値で、「夫妻とも再婚」の平均婚姻年齢は夫 46.5 歳、妻 42.7 歳。「夫妻とも初婚」は夫 30.7 歳、妻 29.0 歳でした。15 歳ほど上の層が動いていることになります。

年の差についても書かれています。「夫初婚-妻再婚」の組み合わせでは、平成 12 年以降、夫の平均婚姻年齢が妻より低い。年上の男性と、という形だけではないということです。ここは覚えておいてよい。

この段階の相談 33 件で先に来るのはお金

当サイトは、結婚に向かう人の相談を段階ごとに数えました。年の差・再婚・子ありの段階は 33 件。投稿した人は約 90 人です。くじ引きのように選んだ 30 件を 2 名で目で見てたしかめ、2 名の判定が2 名の判定が一致した件だけから出した適合率でなおしています。

多い順に並べると、1 番目が「費用・お金・割り勘」。2 番目が「相談所・アプリの選び方」。3 番目が「自分の不安・依存・自己否定」でした。相手選びのことより、お金の出し方が先に来ています。並びは年の差・再婚・子ありの段階に、数え方はこのサイトの数え方に置きました。

申し込む前に聞くこと 3 項目

この段階でいちばん多いのはお金の話でした。ただ、その前に外れてしまうことがあります。受け付けてもらえるかどうかが、はじめから決まっている場合です。だから聞く順番があります。

  1. 子どもがいることを伝えたうえで、それでも受け付けてもらえるかどうか。ここは先に聞いてください。あとから伝えると、話がふりだしに戻ります。
  2. 年齢に上や下の線があるかどうか。線がある先に何度申し込んでも、通りません。自分のせいではありません。
  3. はじめに払うお金と、決まったときに払うお金。この 2 つの額を、紙かメールでもらってください。口で聞いた額は、あとで確かめられません。

3 つとも、相談所でもマッチングアプリでも同じように聞けます。答えをもらうのに手間はかかりません。聞きにくいと感じるのは、断られるかもしれないと思うからです。でも、断られるなら早いほうがいい。お金の話にたどりつく前に、ここでふるいにかけてください。

止まっている型で、確かめる先が変わる

下の表は、当サイトが数えた並びと、厚生労働省の統計に出ている位置を合わせたものです。読み方はかんたん。

止まっているところ確かめる先
費用・お金・割り勘料金の形(年 10 万円台か、はじめと成婚時か、毎月か)を先に決める
相談所・アプリの選び方入れるかどうかの決まり(年齢・住んでいる場所・子どもの有無)を各社の公式ページで確かめる
自分の不安・依存・自己否定釣り合いを測るのをやめる。統計では 15 歳ほど上でも動いている

次に確かめること

国立社会保障・人口問題研究所の第 16 回出生動向基本調査では、夫と妻の平均交際期間は 4.3 年でした。再婚の場合の交際期間は、この資料には書かれていません。書かれていないことは書きません。

入れるかどうかの決まりを、申し込む前に確かめてください。年齢や住んでいる場所、子どもの有無で外れる先に申し込み続けても、通らないわけは自分の側にはありません。決まりは各社の公式ページにあります。段階ごとに何が聞かれているかは段階別のデータに、解約のしかたは結婚相談所に入る前の記事に書きました。

よくある質問

再婚は珍しいことですか
珍しくありません。厚生労働省の人口動態統計特殊報告「婚姻に関する統計」では、「夫妻とも再婚又はどちらか一方が再婚」の構成割合が上昇傾向にあり、平成 17 年に 25 パーセントを超え、平成 27 年は 26.8 パーセントでした。4 組に 1 組以上が再婚を含みます。ただしこの数値は平成 27 年(2015 年)までのもので、いちばん新しい年のものではありません。
再婚の平均年齢はいくつですか
おなじ統計の平成 27 年の数で、「夫妻とも再婚」の場合は夫 46.5 歳、妻 42.7 歳です。「夫妻とも初婚」は夫 30.7 歳、妻 29.0 歳でした。15 歳ほど上で動いている人が多い、ということになります。
この段階で一番多い相談は何ですか
「費用・お金・割り勘」です。当サイトの集計では、年の差・再婚・子ありの段階の相談を悩みの型で分けたとき、これが最も多く出ました。2 番目が「相談所・アプリの選び方」です。相手選びより、お金の出し方が先に来ています。
この件数はどこまで確かですか
補正後の値です。くじ引きのように 30 件を選び、「本人がその段階について書いた相談か」を 2 名で判定し、一致した件だけで適合率を出しました。この段階の適合率は 0.238 で、当サイトのなかでは低いほう。件数は幅を持って読んでください。
子どもがいると入会できない相談所はありますか
当サイトでは数えていません。入会の条件は社ごとに違い、その割合を数えていないためです。数えていないものを数えたふりはしません。年齢や住んでいる場所で外れる先もあるので、条件は各社の公式ページで確かめてください。

出典・確認日