申し込みが通らない、お見合いが組めないという段階の人に向けた記事です。20 代後半から 40 代、男女どちらも思って書きました。扱うのは、どう直すべきかではありません。同じ段階の人が何を聞いているか、という順番だけを出します。
先に結論から。この段階で多く聞かれている上位 4 つに、写真の話は入りませんでした。上に来たのは、相談所や担当者の話と、相手に求める条件の話です。
国立社会保障・人口問題研究所 第 16 回出生動向基本調査(今回と前回の調査)。
お見合いと申し込みの相談は 77 件
当サイトは、結婚に向かう人の相談を段階ごとに数えています。お見合いと申し込みの段階は 77 件。語で拾ったこの段階の投稿を書いた人は、回答した人も含めて約 110 人です。国の調査とは違い、交わされた相談のやりとりを数えたものです。
上に来る 2 つと、入らなかった写真
多い順に並べると、1 番目が「相談所・アプリの選び方」。2 番目が「相手選びの条件・年収・年齢」です。3 番目に「価値観の違い・喧嘩」、4 番目に「費用・お金・割り勘」。順番はここまで。並びはお見合い・申し込みの段階に置いています。
1 番目の型には相談所・仲人・担当者・ルールといった語が、2 番目には年収・学歴・年齢差・妥協といった語が出てくる相談が入ります。写真とプロフィールの話は、上位 4 つに入りませんでした。公開できる件数にも届いていません。申し込みが通らないときに写真から直す人は多いのですが、ちょっと待ってください。おなじ段階の人がよく書いているのは、相談所とのやりとりと条件の話です。
見合いで知り合う年齢は夫で 1.7 歳下がった
国立社会保障・人口問題研究所の第 16 回出生動向基本調査に、見合いで結婚した夫婦が相手と知り合った年齢が出ています。前の調べから、夫が 35.6 歳から 33.9 歳へ、妻が 32.3 歳から 31.7 歳へ。夫で 1.7 歳下がりました。調査はこれを「やや若年化」と書いています。見合い結婚の回答は 60 組ほどなので、動きは幅を持って見てください。
おなじ調査では、調査の前 5 年間に結婚した初婚どうしの夫婦の平均の知り合い年齢は、男性 26.4 歳、女性 24.9 歳です。見合いの場は、それよりずっと上の年齢の人たちが動いているところです。だから、まわりの人と同じようにはいきません。年齢の層がずれれば、通る相手の幅もずれます。
費用の問いも 77 件の中に入っている
4 番目に来た「費用・お金・割り勘」は、申し込みが通るかどうかとは別の話に見えます。ただ、同じ段階で同時に聞かれている。使っているところを変えるかを考えるとき、料金の形がそこに入ってくるからだと編集部は見ています。
料金の形は、相談所のオンライン型・店舗型と、マッチングアプリで違います。いつ、いくら払うかは社ごと、プランごとに変わるので、見比べるページで形を並べてから、各社の公式の料金表で確かめてください。どれを選ぶかで、やめ方も変わってきます。
編集部が組んだ、見直す順番
聞かれている順を手がかりに、編集部が確認の順番を組みました。
| 順 | 見るところ | 外れていたときの直し方 |
|---|---|---|
| 1 | 使っている相談所・アプリ | 年齢の層と合うか、担当とのやりとりが合っているかを見る。合わなければ移る |
| 2 | つけている条件の幅 | その場所の人数に対して狭すぎないか、担当と数で確かめる |
| 3 | 料金の形 | 続けられる形(オンライン型・店舗型・アプリ)に替える |
| 4 | 写真とプロフィール | 上の 3 つを確かめたあとに直す |
2026 年 9 月時点の件数は、30 件ほどを AI の 2 系統で確かめた当たりの割合(適合率)でなおした値です。この段階は 0.259 で、もとの数の約 3 割になりました。答える側の人も「お見合い」「申し込み」という語を使うので、拾いまちがいが多く出ます。数え方はこのサイトの数え方に書きました。
次に確かめること
見直す順番は 3 つ。いま使っている相談所やマッチングアプリが、自分の年齢の層と合っているか。つけている条件の幅が、その場所の人数に対して狭すぎないか。料金の形が、続けられる範囲にあるか。順番はこれだけ。
写真を撮り直す前に、この 3 つを確かめてください。やることが多いように見えても、順番はこれだけです。入会資格は各社の公式ページにあります。年齢や住んでいる場所で外れるところに申し込み続けても、通らないわけは自分の側にはありません。そこは切り分けて考えてください。