申し込みが通らない、お見合いが組めないという段階の人に向けた記事です。20 代後半から 40 代、男女どちらも思って書きました。扱うのは、どう直すべきかではありません。同じ段階の人が何を聞いているか、という順番だけを出します。
先に結論から。この段階で多く聞かれているのは、写真の話より前に 2 つあります。使っている場所と、つけている条件です。2026 年 9 月時点の当サイトの集計で、編集部が確かめました。
お見合いと申し込みの相談 99 件、投稿者は約 110 人
当サイトは、結婚に向かう人の相談を段階ごとに数えています。お見合いと申し込みの段階は 99 件。投稿した人は約 110 人です。でたらめに抜いた 30 件を目で見てたしかめ、そこから出した適合率でなおしました。
この段階の適合率は 0.333。もとの数の 3 分の 1 ほどになりました。数が減るのは、答える側の人も同じ語を使うためです。ここは大事なところ。数え方はこのサイトの数え方に書きました。
写真より前に来る 2 つ
多い順に並べると、1 番目が「相談所・アプリの選び方」。2 番目が「相手選びの条件・年収・年齢」です。3 番目に「価値観の違い・喧嘩」、4 番目に「費用・お金・割り勘」。順番はここまで。並びはお見合い・申し込みの段階に置いています。
写真とプロフィールの話は、この 4 つより上には来ませんでした。申し込みが通らないときに写真から直す人は多いのですが、ちょっと待ってください。おなじ段階の人が実さいに聞いているのは、使っているところと条件です。ただしこれは聞かれた順で、直すべき順として確かめたものではありません。そこは分けて読んでください。
見合いで知り合う年れいは 1.7 年ぶん下がった
国立社会保障・人口問題研究所の第 16 回出生動向基本調査に、見合いで結婚した夫婦が相手と知り合った年れいが出ています。前の調べから、夫が 35.6 歳から 33.9 歳へ、妻が 32.3 歳から 31.7 歳へ。夫で 1.7 年ぶん下がりました。差は小さくない。
おなじ調査では、夫と妻の平均の知り合い年れいは男性 26.4 歳、女性 24.9 歳です。見合いの場は、それよりずっと上の年れいの人たちが動いているところです。だから、まわりの人と同じようにはいきません。年れいの層がずれれば、通る相手の幅もずれます。
費用の問いも 99 件の中に入っている
4 番目に来た「費用・お金・割り勘」は、申し込みが通るかどうかとは別の話に見えます。ただ、同じ段階で同時に聞かれている。使っているところを変えるかを考えるとき、費用の桁がそこに入ってくるからだと編集部は見ています。これは数えて出たことではなく、編集部の読みです。
費用の桁は 3 つに分かれます。年 10 万円台のオンライン型。はじめと成婚のときに払う店舗型。月づきのアプリ。どれを選ぶかで、やめ方も変わってきます。見比べるページに、制度の形で並べました。
見直す順番
| 順 | 見るところ | 外れていたときの直し方 |
|---|---|---|
| 1 | 使っている場所 | 年れいの層と合う相談所やアプリに移す |
| 2 | つけている条件の幅 | その場所の人数に対して狭すぎないか、担当と数で確かめる |
| 3 | 費用の桁 | 続けられる系統(オンライン型・店舗型・アプリ)に替える |
| 4 | 写真とプロフィール | 上の 3 つを確かめたあとに直す |
次に確かめること
見直す順番は、聞かれている順に合わせると 3 つ。いま使っている相談所やマッチングアプリが、自分の年れいの層と合っているか。つけている条件の幅が、その場所の人数に対して狭すぎないか。費用の桁が、続けられる範囲にあるか。順番はこれだけ。
写真を撮り直す前に、この 3 つを確かめてください。やることが多いように見えても、順番はこれだけです。入会資格は各社の公式ページにあります。年れいや住んでいる場所で外れるところに申し込み続けても、通らないわけは自分の側にはありません。そこは切り分けて考えてください。