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片思いの相談 82 件。いちばん多いのは「告白して進めるか」

公開 ・ 最終更新 ・ ワグミコンサルティング 代表

気になる人がいるのに動けない、関係がはっきりしないという段階の人に向けた記事です。20 代から 30 代を思って書きました。扱うのは、告白すべきかどうかではありません。同じ段階の人が何で止まっているか、という順番だけを出します。

先に結論から。いちばん多いのは、告白して関係を進めるかどうかの相談でした。2 番目が、相手の気持ちが分からないという相談です。

未婚男性 100 人のうち、交際相手がいないのは 72 人
  • 交際相手を全く持たない 72.2%
  • 恋人・婚約者がいる 21.1%
  • 友人として交際している異性がいる・不詳(差し引き 6.7%)

国立社会保障・人口問題研究所 第 16 回出生動向基本調査(2021 年、18〜34 歳の未婚男性)。6.7 パーセントは 2 つの値からの差し引きです。

片思い・付き合う前の相談は 82 件

当サイトは、結婚に向かう人の相談を段階ごとに数えました。片思いと付き合う前の段階は 82 件。語で拾ったこの段階の投稿を書いた人は、回答した人も含めて約 170 人です。国の調査とは違い、交わされた相談のやりとりを数えたものです。

多い順に並べると、1 番目が「関係を進めるか・告白」。2 番目が「相手の気持ちが分からない」。3・4 番目の「価値観の違い・喧嘩」と「会う頻度・デートの作法」は、ほぼ同じ件数でした。1 番目の型には「告白」「進展」「曖昧」といった語を含む相談が入ります。告白するか、曖昧な関係をどう進めるか。そこがいちばん多く聞かれています。並びは片思い・付き合う前の段階に、数え方はこのサイトの数え方に置いています。

18〜34 歳の未婚者で交際相手がいないのは男性の 7 割、女性の 6 割

国立社会保障・人口問題研究所の第 16 回出生動向基本調査に、18〜34 歳の未婚者の交際の状況が出ています。異性の交際相手を全く持たない人は、男性で 72.2 パーセント、女性で 64.2 パーセント。「恋人として交際している異性がいる」「婚約者がいる」と答えたのは男性 21.1 パーセント、女性 27.8 パーセントでした。

恋人か婚約者がいる割合は、男性は 2005 年の 27.1 パーセント、女性は 2002 年の 37.1 パーセントがピークでした。そこから下がり、今回は男性が前回から横ばい、女性が微減です。相手がいない状態は、いま多数のほうです。まわりと比べて焦る材料にはなりません。

3 人に 1 人は交際を望んでいない

同じ調査に、もう 1 つの数字があります。交際相手がいない未婚者のうち「とくに異性との交際を望んでいない」と答えた人が増えていて、未婚者全体のうち男性 33.5 パーセント、女性 34.1 パーセント。3 人に 1 人です。

「いずれ結婚するつもり」と答えた 18〜34 歳の未婚者も、男性は 85.7 パーセントから 81.4 パーセントへ、女性は 89.3 パーセントから 84.3 パーセントへ下がりました。気になる人がいるなら、あなたはもう交際を望む側にいます。迷うのは、動く理由があるからです。

止まっている型で、次の一手が変わる

下の表は、当サイトが数えた並びを国立社会保障・人口問題研究所の調査と並べたものです。読み方はかんたん。

止まっているところ先に決めること
関係を進めるか・告白関係を進めるかどうかを、相手の反応より先に自分で決める
相手の気持ちが分からない気持ちを読むのをやめて、会う予定を 1 つ入れる
会う頻度・デートの作法回数を増やす前に、次に会う日を決める

次に確かめること

同じ調査では、20 代後半で異性と恋人として交際した経験がある未婚者は男性で 6 割強、女性で 7 割でした。18 歳から 34 歳の未婚男女の約 6 割が交際経験を持っています。経験がないことと、この先もないことは別です。

進めるかどうかを、相手の反応の前に自分で決めてください。相手の気持ちを読む時間を増やしても、材料は増えません。結婚に向けて動く側に回るなら、段階ごとに何が聞かれているかは段階別のデータに、サービスの違いは向かない人の特徴 7 つに書きました。

よくある質問

片思いの段階で一番多い相談は何ですか
「関係を進めるか・告白」です。当サイトの集計では、この段階の相談を悩みの型で分けたとき、これが最も多く出ました。2 番目が「相手の気持ちが分からない」。3・4 番目の「価値観の違い・喧嘩」と「会う頻度・デートの作法」は、ほぼ同じ件数です。
交際相手がいないのは珍しいことですか
珍しくありません。国立社会保障・人口問題研究所の第 16 回出生動向基本調査では、18〜34 歳の未婚者のうち、異性の交際相手を全く持たない人は男性で 72.2 パーセント、女性で 64.2 パーセントでした。「恋人として交際している異性がいる」「婚約者がいる」と答えたのは男性 21.1 パーセント、女性 27.8 パーセントです。
みんな交際を望んでいるのですか
そうとは限りません。同じ調査では、交際相手がいない未婚者のうち「とくに異性との交際を望んでいない」と答えた人が増えていて、未婚者全体のうち男性 33.5 パーセント、女性 34.1 パーセントを占めます。3 人に 1 人は望んでいない、という数字です。
この件数はどこまで確かですか
補正後の値です。くじ引きのように 30 件を目安に選び、「本人がその段階について書いた相談か」を AI による 2 系統でべつべつに判定し、答えがそろった件のうち当たっていた割合(適合率)で件数をなおしました。この段階の適合率は 0.222 で、もとの数の約 2 割になった計算です。2 系統の答えがそろった割合は、全体で 0.97 でした。
告白すべきかどうかを決めてくれますか
決めません。当サイトが出せるのは、同じ段階にいる人が何を聞いているかという並びと、国の調査に書かれている数字だけです。動くかどうかは自分で決めてください。判断の材料として、この段階で多い問いの並びを置いています。

出典・確認日

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